2022「秋のJOMON音楽祭」開催記念 いにしえの新しい縄文グッズです!

2022年10月29日 秋のJOMON音楽祭

①千葉公演
日程:2022年10月29日(土)さや堂ホール(千葉市美術館一階)
時間:体験ワークショップ14:30-15:30 開場15:30 開演16:00
チケット:前売り3500円(事前オンライン販売)当日4000円
体験WS付き 4500円(事前オンライン販売)
配信 2000円(オンライン販売)
チケット販売先:こちら
出演:松本ちはや 濱田翔 大塚彩 加藤裕一 北森帆乃香 斎藤孝太郎 落合康介 柳沢耕吉 有坂由美 山㟁直人 飯森沙百合
展示:加曽利貝塚土器づくり同好会
体験WS:縄文太鼓、縄文笛、組紐、イボキサ碁、縄文将棋、縄文かるた
②東京公演
日程:2022年11月8日(火)渋谷公園通りクラシックス
時間:開場19:00 開演19:30
チケット:前売り3500円(事前オンライン販売)当日4000円
チケット販売先:こちら
出演:松本ちはや 濱田翔 大塚彩 加藤裕一 北森帆乃香 斎藤孝太郎


■ 音nity フェス in 埼玉

縄文太鼓いにしえ 松本ちはや出演
11/12(土)
音nity フェス in 埼玉
料金3,000円
チケット購入はこちら
世界各地の伝統芸能の現在を、埼玉県蕨市で紹介してきたライブイベントシリーズ「音nity」。フェス形式で催す今回は、これまでの出演者が埼玉・東京の各会場に集合。斬新な表現の組み合わせが生む祝祭空間に、ダンサーも彩りを加え、世界の多様性を体現する。埼玉会場では世界の打楽器が響き合い、在日クルド人ユニットとのセッションも予定される。東京会場では、日本、韓国、台湾、トルコ、トゥバ、イランなどの伝統的な歌唱法が混ざり合って声の森が生まれる。
チェ・ジェチョル(韓国打楽器)
立岩潤三(中東打楽器)
大野慎矢(ガイダ)
松本ちはや(縄文打楽器)
林家彦三(落語)
音楽詩劇研究所 + エリ・リャオ + Denge Jine Japan

*開場は開演の30分前。
*Antenna Books & Cafe ココシバ(https://cocoshiba.com)にて、なみ(朗読)による開演前プレイベントがあります(12:30〜)。
主催・制作:音楽詩劇研究所
協賛:祥エステートオフィス株式会社
   タタミスタジオ
協力:出版工房 虹色社
   Bishop Records
   Antenna Books & Cafe ココシバ
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

縄文時代に太鼓だったと思われる有孔鍔付土器(ゆうこうつばつきどき・蓋の出来る貯蔵容器という説もあり)。千葉市加曽利貝塚を拠点として縄文太鼓の製作、研究、演奏を行っています

縄文ラジオ
2022/8/5よりスカイウェイブFMより放送開始 毎週金曜15時~
お便り募集中!

製作風景1
製作風景2
製作風景3
製作風景4

New 縄文太鼓いにしえCD
「Jomon Fantasy」
2000円 2022年3月26日発売


♪♪千葉市100年動画コンテストにて特別賞をいただきました♪♪


全国各地の貝塚より出土した土器と形、大きさを再現した縄文太鼓レプリカにて演奏


有孔鍔付土器
様々な土器の中でも有孔鍔付土器(ゆうこうつばつきどき)をご存知ですか? 上部の口のあたりに小さな穴がぐるっといくつも空いており、更にそのすぐ下に鍔(つば)、横線のような出っ張りがくっついています。 深鉢型や樽型、壺型の形がほとんどで植物の種を貯蔵したり、お酒を造る道具に使われたと言われていますが、山梨県南アルプス鋳物師屋(いもじや) 遺跡のこちらの文様、まるで人が歌っているような、または踊っているような、そんな文様に見えませんか? 有孔鍔付土器はもうひとつ、太鼓として使われていたのではないか?そんな説も出ています。

活動履歴

2023年11月 赤山歴史自然公園イイナパーク川口歴史自然資料館 WS & ミニコンサート
2023年 11月 千葉県誕生150周年記念パレード 加曽利貝塚PR
2023年 9月 JOMONラジオ公開収録in船橋芝山高校吹奏楽部定期演奏会(第2部ゲスト)
2023年 4月 オーストラリア・ラトローブ大研修旅行生向けWS & ミニコンサートin加曽利貝塚
2023年 4月 加曽利貝塚便益施設「かそりえ 」オープニングイベント司会&ミニコンサート
2023年 3月 船橋三田公民館小学生向けコンサート
2022年 11月 音 nifty フェス in埼玉 出演
2022年11月 自主公演「秋のJOMON音楽祭 」東京公演
2022年10月 自主公演「秋のJOMON音楽祭」千葉公演
2022年9月 千葉みなとさんばしまつり
2022年8月 千葉の親子三代サマーフェスタ参加
2022年 8月新潟津南町なじょもん「JOMONの風2022」イベント出演
2022年 8月 千葉市コミュニティSKYWAVE FM「JOMONラジオ」スタート
2022年7月 あつぎ郷土博物館 コンサート
2022年 7月 ちいき新聞特集記事掲載
2022年 6月 音 nifty in Third Warabi 縄文太鼓 世界の打楽器アラカルト 出演
2022年 6月 縄文グルメ推進員会オープニングセレモニー ミニコンサート
2022年6月 ワークショップ開催
2022年4月 ワークショップ開催
2022年3月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年11月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年10月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年9月 第0回台原縄文音楽祭(埼玉県北本市)に出演2021年6月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年5月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年4月 少人数制ワークショップ開催(若葉区地域活性化事業)
2021年1月 オンラインワークショップ開催
2019年11月 群馬県立歴史博物館開館40周年記念第100回企画展 ハート形土偶大集合「Jomon太鼓をたたこう!松本ちはやコンサート“とび出せ!縄文のリズム“」
2018年10月 加曽利貝塚縄文秋まつり 土偶女子トーク司会進行(千葉市観光PR大使5BEACHエンジェルス)
2018年5月 加曽利貝塚縄文春まつり
2018年2月 船橋法典公民会第35回利用協まつり法典地域ふれあいコンサート
2017円11月 復元縄文太鼓制作開始
2017年10月 加曽利貝塚縄文秋まつり
2017年9月 千葉市民懇話会余興
2017年8月 加曽利貝塚縄文夏まつり
           

2021年3月 千葉市100年動画コンテストで特別賞をいただきました
2021年1月 新いにしえ動画公開
2020年11月 オフィシャルホームページ開設
2020年9月 千葉市民活動センターに団体登録
2017年1月 日本最古のパーカッション縄文太鼓 動画公開
                                                          

2022年3月 縄文太鼓いにしえCD「Jomon Fantasy」販売開始
2020年12月 てぬぐい・Tシャツ販売開始
                                                          

縄文太鼓ワークショップ

1時間ほどのワークショップを行っています



千葉市若葉区縄文太鼓事務局または、音楽レンタルスタジオ等での出張ワークショップ(WS受講料の他に別途交通費・場所代がかかります)を承ります。スケジュール応相談。ご希望の場所や人数を明記の上、事務局までお気軽にお問合せください。

時間:60分
内容:有孔鍔付土器の説明
縄文太鼓の叩き方の説明
音の出し方の説明
コール&レスポンス
簡単なリズムを用いたセッション
オリジナル音源に合わせて縄文太鼓を用いて自由に表現
形態:個人・グループ(3名以上から)

ワークショップで使用する縄文太鼓は事務局でご用意致します。 博物館ではガラスケースの中に入っている土器に直接さわることのできるチャンス!
音楽経験不問。皆で楽しく縄文太鼓をポコポコ叩いてみよう!

縄文太鼓演奏会

全国どこにでも出張可能です 縄文太鼓に現代のパーカッションを加えたステージ

群馬県立歴史博物館

子供から大人まで皆が縄文に興味を持てちゃう楽しいコンサート。コンサート中盤では特別史跡加曽利貝塚PR大使かそりーぬと一緒に、土器太鼓の製作方法もスライドショーを見ながら学びました。

千葉県加曽利貝塚

加曽利貝塚春まつりのステージイベントにて、縄文太鼓とパーカッションを組み合わせたステージ


第0回台原縄文音楽祭(埼玉県北本市)に参加
第0回台原縄文音楽祭(埼玉県北本市)に参加しました
 
縄文太鼓体験会 加曽利貝塚春まつりのステージイベント体験会
 

縄文コンサートお客様の声
今日は縄文太鼓の演奏を見てきました。最後の体験コーナーで娘が気に入った様子で離れませんでした。陶器でウドゥとか作る人は見た事ありましたが、皮張りの太鼓は初めてだったので自分も興味津々でした。(群馬県男性)

日本最大級の縄文貝塚でオヤヂの社会科見学。縄文太鼓の音色を聴いていたら、古代人の生活が脳裏にうかぶ。赤のネックレスは縄文グルメのイボキサゴ。キュート。(神奈川県男性)

本人に確認させて頂いた事があるんですが、縄文太鼓はチューニングは出来ないと。つまり一つ一つがそのピッチと共に生まれた個体でそれを見事に組み合わせて打楽器なのにまるで歌ってるような世界観。これが松本ちはやの世界なんです。癒しが溢れる音なのに生命刺激する音達。(大阪府男性)

有孔土器は酒を作るためのものというのが学説として有力で、僕もそう思っているんだけど、こんな素敵な音色を聴くと、ひょっとしたら太鼓だったのかなとも少し思ってしまうし、さらに音楽家として、太鼓だったらどんな音楽を奏でていたんだろうかと、空想が広がる。(東京都男性)

パーカッションってとても現代的であったり前衛的であったりするように聴こえる一方で、 その真逆のプリミティブなものを感じました。そしてどこか懐かしくも感じました。個人的な記憶としての懐かしさというのではなく人類の意識の深層にに根差しているような感覚的な懐かしさです。パーカッションというのは人類に最も古くから寄り添ってきた楽器だからなのかもしれませんね。そして、前半の静謐な演奏も、終盤の嬉々とした華やいだ演奏もちはやさんの姿はもはや神々しさをさえ放っていました。(千葉県男性)

土器から奏でられる弾みのある音や民族的な楽器が奏でる素朴だったり繊細だったりする音色がとても素敵でした。縄文太鼓をたたくちはやさんの力強い姿も映像ととても合っていて神々しいほどでした。(群馬県女性)

縄文太鼓製作

縄文土器制作総集編 ― 縄文太鼓の制作の様子を4分にまとめました

縄文太鼓いにしえグッズ

    縄文太鼓いにしえ Jomon Fantasy
    2000円
    詳細
    縄文太鼓Tシャツ ピンク
    2500円
    詳細
    縄文太鼓柄手ぬぐい 紺色柄
    1300円
    詳細
    縄文太鼓柄手ぬぐい 茶色柄
    1300円
    詳細
    縄文太鼓柄手ぬぐい オレンジ色柄
    1300円
    詳細

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