厳選情報3
タロットカードの起源は、正確には分かっていません。15世紀前半の北イタリアを起源とする説もありますが、当時は主にゲームとして用いられていたようです。
占いに使われ始めたのは18世紀頃で、22枚の絵札と56枚の数札・人物札の計78枚のカードが用いられます。中でも重要な役割を果たすのが22枚の絵札で、これは「太陽」「死神」などの象徴的なカードから成ります。
カードの意味は絵柄が表していて、正位置(上下の向きが正しい状態)と逆位置(上下逆の状態)によっても意味が変わります。占う者はそのカードの意味を読み取り、また絵柄から得る直感で占っていくため、「これが正解」という解釈はありません。それだけに、占う者の資質が問われるのです。
また自分自身を占う場合でも、柔軟な解釈が可能です。カードをめくった時の感情を大切にしてください。タロットは自分の深層意識を探るツールとしても、高く評価されています。欧米の心理療法の中には、タロットをセラピーの道具として用いる場合もあるほど。
タロット占いでの設問は具体的なほど良いでしょう。恋愛運なら具体的な相手を設定し、仕事運なら問題を絞り込む方が、多くのヒントを得られます。
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